便秘状態がごくごくあたり前だった時期、私は自分の体調を、化粧のノリではかっていた。
化粧のノリが悪くなってくると、「ああ、そういえば、最近プーちゃん出してないな」と、思い出す。そんな感じ。
便秘が続くと、肌が荒れる。肌があれると、心がすさむ。
これが、いつものパターンだった。
便秘は、肌に悪い。
なぜなら、便秘が続いているということは、新陳代謝が低下していることだから。
新陳代謝が低下しているということは、肌のハリやツヤが失われるということだから。
28日周期で生まれ変わるために、美のゴール決めようとしている肌を、邪悪なゴールキーパーみたいなプーちゃんが邪魔しているということだから!
本来は、するっと外に出ていくはずのプーちゃんが腸にとどまっていると、老廃物が発酵して毒素になる。やがて、その毒素が腸の壁から吸収されると血液に混ざって体じゅうをかけめぐる。
顔は、ニキビなどをはじめとした肌トラブルが起こる。
ニキビやシミを引き起こす毒素の源流をさかのぼるとプーちゃんにたどり着くと知ったとき、思わず、こんな風に想像してしまった。
そこの奥さん、顔に、うん○ついてますよ!?
考えてみれば、あからさまに顔についていることはないにしても、お腹にはみぃぃっしりプーちゃんがへばりついているわけよね。
怖いよ~。
自分の腸内を想像したとき、私は便秘解消を決意した。